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- 2013.10.26 Saturday
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小川糸さんといえば、sacchimoniちゃんからの借り本です♪
思い出の食べ物をめぐる短編集。
人生の中で、食べ物の存在って大きいですよね。
食べ物で思い出すことってけっこうあるかもなぁ。
家族との楽しかった思い出。
恋人との別れ。
お母さんが残してくれた味。
人生のいろんな場面で思い出の食べ物があって、
それらが短編だけど食べ物中心に丁寧に描かれていました。
病院で過ごす痴呆症のおばあちゃんに、
思い出のカキ氷を届ける「バーバのかき氷」と
自分が死ぬ前に娘におみそ汁の作り方を教える
「こーちゃんのおみそ汁」が印象に残りました。
食べることも作ることも、
大事にしたいなぁ〜と改めて思いました。
久々の有川さん。
図書館で見つけたので借りてみました。
ドラマは観てなかったけど・・・
二宮君とか浅野温子さんを思い浮かべながら読みました。
新卒で入社した会社を3ヶ月で辞め、だらだらフリーターを続ける誠治。
母親の精神病を機に一気に心を入れ替えて、
真面目に就職し、母親を助けようとがんばるというお話。
出てくる登場人物たちが、
みんなキャラが立ってて面白かった。
お父さんの頑固キャラ。
頼りがいのあるカッコイイお姉ちゃん。
あのお姉ちゃんはいいなぁ。すごく好き♪
最初のほうは、
誠治のダメダメっぷりも、家族のごちゃごちゃも、
けっこうリアルな感じでしたが、
誠治がアルバイト→就職してからの展開がはやい!
急に賢くなって、急にお母さん思いになって、
ちょっと極端でびっくりしましたが・・・^^;
それはそれで気持ちよく読めました。
面白かったけど、展開が完全に予想通りなので★3つ(笑)
ついヒネリを期待してしまうのは、
やっぱりミステリー好きだからかなぁ。。
ルナがもうすぐ5ヶ月になります。
すっかり大きくなって、凛々しくなりました♪
平日は、日中ひとりぼっちで寂しいのか、
帰ってきたら喉を鳴らして大喜び。
特に体調をくずすこともなく、元気に過ごしています。
私のアレルギーも全く問題なし。
今では夜ベッドで一緒に寝てるくらい。
とっても人間好きな甘えん坊です。
相変わらずとってもかわいいのですが・・・
困ったことも。
まずは畳コーナーのプリーツスクリーンを破壊。
のぼろうとして糸が切れちゃいました・・・( ;∀;)
道路に面してるので早めに替えないとなぁ〜と思いつつ、
また破壊されるかもしれないので、
何かいいものがないか?と検討中。
爪とぎは今のところ大丈夫だけど、
冷蔵庫の上に上ったり、カーテンレールを歩いてたり、
さすが猫!(笑)
そして、やっぱりよく寝ます。
最近はソファの上かこたつの中が定位置。
ルナのまわりからは、常にあったかいオーラが
ぽわわ〜んと出ている感じ・・・(人´v`)
(実際あったかい。体温38度くらいが平熱らしいので。)
いろいろありますが、猫ライフ楽しんでいます♪