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  • 2013.10.26 Saturday

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    ひめの誕生日♪

    • 2011.11.29 Tuesday
    • 23:26

     11月22日。ひめ10歳の誕生日を迎えました♪
    おめでと〜!!!!!

    当日は、平日で仕事も遅かったので何もできず。。。
    ひめには申し訳なかったけど、
    次の日は祝日だったのでひめのやりたいことを!
    ってことで・・・

    なんと。家族3人(私とひめと坊主)でカラオケに行ってきました(笑)
    パパと4人で行ったことはあるけど、最近はずーっと行ってないし、
    たまにはいっか♪と。ふたりともかなりノリノリ♪

    戦隊ものから仮面ライダー、プリキュア、コナン、トリコ・・・などなど。
    アニメ三昧。全然歌えないんだけどね^^;

    なんやかんやと2時間楽しんできました♪
    坊主はめっちゃ声がでかい。そしてマイクを離さない!
    ひめは、ほとんど歌わない(笑)←なぜ行きたいのか不思議。。
    という感じで、不思議なカラオケ大会でした。

    そして、ケーキを作ろうと思って買い物に行ったら、
    meijiからチョコレートの家キットを発見!
    こっちにつられてしまいました。
    誕生日
    私はノータッチでしたが、ひめが楽しそうに作っていました。
    チョコレート好きにはたまらないみたいです♪

    ひめがもう10歳なんて早いなぁ。
    あっという間に中学生になりそう・・・(・∀・;)
    いろいろ頑固で難しいところもあるけど、
    私にとってはかなり頼りになる存在になってきました。
    ほんと、仕事ばっかりで寂しい思いもさせてるけど、
    たくましく育ってくれてありがとうヽ(*´v`*)ノ

    ※ちなみに、誕生日プレゼントはローラースケートでした。

    『真夜中のパン屋さん』 大沼紀子

    • 2011.11.26 Saturday
    • 22:35

    最近本屋さんでよく見かけて気になっていた本。
    sacchimoniちゃんから借りて読みました♪

    いいお話だったぁ。
    真夜中に営業する「ブランジェリークレバヤシ」というパン屋さん。
    そこに、転がり込んだ高校生のぞみが主人公。
    ダメダメな母親に振り回されることに慣れて、
    妙に冷めた高校生だけど、とってもたくましい!

    彼女のほかにも、ちょっと変わった人たちが次々に登場。
    やっぱりダメダメな母親に振りまわれる小学生こだま。
    ちょっと変態な斑目さん。
    ニューハーフのソフィアさん。
    みんなそれぞれいろんな事情があるけど、
    なんやかんや言って、優しくて一生懸命でとっても温かい。
    特にこだまくんがお母さんを想う気持ちが泣けるくらいかわいい。

    そんなメンバーたちが、
    いつの間にか「ブランジェリークレバヤシ」で繋がって、
    一緒に協力するところが素直にいいなぁと思えました。

    私的にじーんとした言葉。
    ダメダメなこだまの母親に言った言葉。(ソフィアさんだったかな?)
    ”あなたはこだまに、好きって気持ちを教えてるの。
    そんな大事なことを教えてる母親が、どうしようもないわけないじゃん。”

    確かに読んでると、パン・・・・すごく食べたくなります(笑)

     

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    『名前探しの放課後(上下)』 辻村深月

    • 2011.11.24 Thursday
    • 20:48

    久々の辻村作品。
    積読本になっていた『名前探しの放課後』をやっと読みました!

    〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
    「今から、俺たちの学年の生徒が一人、死ぬ。―自殺、するんだ」
    「誰が、自殺なんて」「それが―きちんと覚えてないんだ。自殺の詳細」
    不可思議なタイムスリップで三ヵ月先から戻された依田いつかは、
    これから起こる“誰か”の自殺を止めるため、同級生の坂崎あすならと
    “放課後の名前探し”をはじめる―青春ミステリの金字塔。
    〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

    今回も登場人物はわりと多かったけど、
    上巻もいつもよりはスッキリしていたような。
    どの登場人物も魅力的だし、
    仲間みんなで団結する姿はとっても爽やかでした♪

    「冷たい校舎の時は止まる」と雰囲気は似ていたけど、
    私はこっちの方が断然好きかな。全体的に優しい雰囲気がいい。
    名前のトリックも似てたなぁ〜。
    辻村サンの作品は、他の作品とのリンクが多いのが特徴だけど、
    今回のは最後の最後で「そういうこと!?」とびっくり。
    ストーリーの重要な部分で別の作品のネタが使われるって・・・
    読んでない人はわかりにくいかも。

    「ぼくのメジャースプーン」は読んでいたけど、
    どこで魔法がかかっていたのか全く気づかず・・・
    ほんとに最後の最後でわかりました。

    もう一回ちゃんと読まないと全部は理解できないかも。
    でも、他の作品の登場人物と会えるのはなんだか嬉しいですね。

    ※2011年は、辻村サンの文庫本読破を目指してきましたが、
     いろいろ寄り道しつつも残りは「ロードムービー」と「太陽の坐る場所」だけかな。
     なんとか今年中に読破したいと思います!
     でも、久々に伊坂サンの「モダンタイムズ」も文庫本出てたし、
     こっちも読みたい・・・読みたい本がいっぱいあって迷います。

     

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    自転車小屋

    • 2011.11.19 Saturday
    • 22:25

    家を建ててからもう9年が経ちましたが、
    そろそろいろいろと気になる部分も出てきました。

    この夏に修理・増強した部分をメモ。

    ★外壁

    正面が田んぼなので雨風が思いっきり当たって、外壁がボロボロになってきました。

    gaiheki
    雪が消えたころから気にはなってたけど、
    直すとお金かかるよね〜と思っていたら・・・
    なんと!無償で修理してもらえました!!ラッキー☆
    ※外壁の保証期間は通常7年程度だそうです。
    もし、はがれなどが見られるようなら早めにハウスメーカーに相談すると、
    無償で直してもらえるので、できるだけハウスメーカーさんとは
    密に連絡をとっておくことをオススメします。)


    ★窓ガラス

    「なんだか結露が気になるんです・・・」と外壁のついでに相談していたら、
    結露が起こるのは不良品とのこと。(そりゃそうか・・・)
    で、今更ですが窓ガラス全部チェックして、交換します!とのこと。
    結局、リビングの窓2箇所、お風呂、トイレの窓、二階の寝室の窓、
    計5箇所を無償で交換してくれました!
    これまたハウスメーカーさんありがとう♪♪
    (もともと不良品だったのが問題だけど。笑)


    ★自転車小屋

    子供たちが大きくなってくると、自転車も大きくなってきて、
    置き場所に困ってきました。
    で、思い切って自転車小屋を作ることに。
    これはもちろんお金を出して(笑)
    いろいろ相談しながら、ちょっと大きめのテラスのような感じにしました。
    自転車小屋兼物置兼サンルーム。
    外から丸見えにならないように、フェンスもつけて。


    自転車小屋1
    自転車小屋3

    自転車は3〜4台くらいは余裕で入ります。
    これでこらからの冬も便利に使えそうです。

    『邪魔』 奥田英朗

    • 2011.11.15 Tuesday
    • 21:56

    奥田さんのミステリー初読みです。

    主な登場人物は3人。
    奥さんを亡くして以来不眠症。奥さんを忘れられない、九野薫刑事。
    郊外に持ち家と、サラリーマンの夫、二人の子持ち。平凡な主婦、及川恭子。
    ちょっと不良な高校生、渡辺祐輔。

    きっかけはちょっとした放火事件。
    殺人!とかではないんですよね。
    事件としてはこれだけ!?という感じですが、
    その「これだけ!?」という事件のために、
    平凡な主婦恭子がどんどん追い詰められて変わっていく様子がやけにリアルでした。
    犯人探しのミステリーではなく、
    その辺の人間の心理的な部分の描写がすごかった!

    自分だったらどうするだろう・・・?
    この平凡でも幸せな生活が何かのきっかけで崩れるとしたら・・・?
    と考えただけで、ゾッとしました。
    恭子に感情移入して、途中泣けました。。
    何があるかわからないよなぁ〜人生。

    ハラハラする中で、九野と義母の関係があったかくて、癒されました。
    が・・・意外な事実にびっくり。
    ミステリーっぽくないなぁと思いつつ読んでたけど、
    そこだけミステリーっぽいかも(笑)

    そういえば、「邪魔」って、2001年のこのミステリーがすごい!で2位だったんですね。
    (その年の1位は「模倣犯」)




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    『猫鳴り』 沼田まほかる

    • 2011.11.04 Friday
    • 22:53
    評価:
    沼田 まほかる
    双葉社
    ¥ 550
    (2010-09-16)

    沼田まほかるサン。初めて読む作家さんです。

    どこかで評判が良いのを見て、
    読んでみたいなぁと思っていたら、
    タイトルが「猫鳴り」という本を発見!
    これは私にとってもすごく旬だわ♪
    と読み始めたのですが・・・

    最初のほうがかなり暗〜くて、少し残酷で、
    読むのがつらくなってしまいました。
    これが沼田ワールドなんでしょうか??
    猫好き、動物好きには、ちょっと辛い描写があるかも。

    ただ、猫(モン)を通して、
    人間の”生き方”と”逝き方”みたいなものをジワジワと教えてくれる、
    国語の教科書に出てきそうなお話だなぁと思いました。
    最後はとても悲しいけど、ちょっと温かい気持ちになりました。
    動物が教えてくれることっていろいろありますね〜。

    沼田さん、名前がちょっと変わっているので、若い方かと思っていたら、
    60代くらいの方らしいですね。



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    『下町ロケット』 池井戸 潤

    • 2011.11.02 Wednesday
    • 21:25
    評価:
    池井戸 潤
    小学館
    ¥ 1,785
    (2010-11-24)

    本屋さんでたくさん並んでるし、評判もいいし、
    久々にハードカバーの本を買っちゃいました。直木賞受賞作。
    池井戸潤さんの本は初めてです。

    下町の小さな工場が、その技術と品質と情熱を武器に
    がけっぷちから這い上がる物語。

    「その特許がなければロケットは飛ばない――。
    ロケットエンジンの特許で大企業とガチンコ勝負する姿は、
    同じ小さな製造業者として共感できる部分が多くて、
    行け行け!!と思いながら読んでました。

    会社は小さくても技術は負けない――。
    ビジネス本ではないけど、
    「ものづくり」の情熱みたいなものが伝わってきて、
    いろいろと勉強にもなりました。

    読後感もさわやかで、すごく面白かった!!!
    終わってしまうのが寂しく感じるくらい。
    最近ミステリーが多かったけど、
    こういう純粋でまっすぐなストーリーも好きです♪
    ということで、★5つ。
    池井戸さんのほかの作品も読んでみたいです。


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