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    『凍りのくじら』 辻村深月

    • 2011.09.13 Tuesday
    • 07:58

    久々の辻村サン。
    未読(文庫化されたもの)も残り少なくなってきました。

    今回のお話はちょっとファンタジー系&ヒューマン系。
    どらえもん好きの主人公ということもあり、
    章題もどらえもんの道具になぞらえて展開されていて面白い♪

    主人公の理帆子がけっこう難しい子で、
    周りからは「誰とでも仲良くできるいい子」と思われながらも、
    実は周りの人たちを客観的に分析したり、
    見下したりしてるところがちょっと痛かったけど、
    別所という男の子と出会うことで少しずつ変わっていく・・・という物語。

    読書好き→現実の世界と積極的に交われない傾向がある・・・
    と本人も分析しているように、
    ちょっと殻に閉じこもりすぎの理帆子。
    元彼若尾のストーカーっぷりがちょっと怖かったけど、
    彼のおかげで生身の人間ってものに向き合えたのかも。

    ところどころに心に残る言葉があって、
    辻村サンのお話はいつも考えさせられます。
    「全部を自分の責任だと認めて、その上で自分の実力がないのだと諦めなくちゃならない。
    精一杯、本当にギリギリのところまでやった人にしか、諦めることなんて出来ない。
    挫折って、だから本当はすごく難しい。」

    光が見えるラストにほっとしました♪




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    • 2013.10.26 Saturday
    • 07:58
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      コメント
      「凍りのくじら」は私の初辻村作品でした。

      登場人物みんなが好きになれなくて、前半はイライラしながら読んでた記憶が(笑)
      後半は終始心臓バクバクでした!
      一気に読ませるところはホント辻村サンすごいですよね。

      最後はホロリと泣いちゃった;;
      • 明太子
      • 2011/09/25 3:18 PM
      ☆明太子さんへ☆

      そうなんですよ!最初は、なんでそんな冷めてんの!?と思ってなんとなく入り込めず・・・
      勝手にミステリーかと思ってたら全然違いましたが、ハラハラドキドキはさすが辻村サンですよね。
      私もお母さんのメッセージには泣きました。

      次はやっと「名前探しの放課後」かな♪
      • makiko
      • 2011/09/25 11:12 PM
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