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- 2013.10.26 Saturday
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評価:
三上 延 アスキーメディアワークス ¥ 620 (2011-03-25) |
話題の本♪またまた借り本ですが、やっと読みました☆
イラストのイメージから、
勝手に内容も軽〜い感じかなと思ってましたが、
思った以上に面白かったです!
古書店の店長栞子さんと、そこで働くことになった大輔が、
古本にまつわるいろんな事件を解決していくというお話。
栞子さんが名探偵、大輔が助手といった感じ。
栞子さんのキャラが魅力的。
普段はオドオドしてるのに、本のことになると饒舌になるという・・・
そんな彼女が語る本のお話に引き込まれました。
話の中で出てくる本を実際に読んでみたくなります。
本屋さんの娘たちの名前が、「栞子」と「文香(あやか)←妹」
というのもなんかステキ☆
その他にも本の登場人物の名前が、
いろんなところでポイントとなっているのも面白い☆
このシリーズ、今3巻まで出てるのかな?
今回は借りましたが、自分でも買い揃えたくなってきました。
今後もまだまだ続きそうな気がするし。
栞子さんと大輔が今後どう進展(?)していくのかも気になる〜♪