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    『彼女のこんだて帖』 角田 光代

    • 2012.04.09 Monday
    • 14:38

    sacchimoniちゃんからの借り本。

    角田さんの料理に関する短編集。
    ちょっと前にsacchimoniちゃんから借りた、
    小川糸さんの『あつあつを召し上がれ』に近い感じ。
    『彼女のこんだて帖』は、
    名前のとおり、すべて手料理にまつわるお話。
    巻末にはレシピもついてました♪

    15の短いお話が詰まっていますが、
    登場人物が繋がってるのが面白い♪
    料理って、誰もが毎日食べてるものだから、
    誰を描いてもちょっとしたドラマになるのかもなぁ。

    一番じーんと来たのは、「豚柳川できみに会う」。
    妻を亡くした夫が、どうしても思い出したい料理。
    お料理教室にも通って、
    いろんな人にも聞いてまわって、
    やっと自分で作った「豚柳川」。
    こんな風に思い出してもらえるなら奥さんも幸せかも。

    角田さんの「あとがき」もよかった♪
    料理を通じてお母さんと繋がってるのって、すごく共感。
    私もほんとによくお母さんやおばあちゃんに料理のことを聞きます。
    実家でよく食べた料理は、やっぱり自分でも作ることが多くて。
    おせち料理も毎年わからなくなっていろいろ聞くし、
    カレイの煮付けやかぼちゃの煮物は、
    何回作っても実家の味とは微妙に違うし。
    あの味にしたい!って目標にしながら作るのは、
    料理本を見て作るのとはまた違いますよね。

    やっぱり、習えるうちに習っておかないとなぁ。


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    『対岸の彼女』 角田光代

    • 2011.12.25 Sunday
    • 23:40
    またまたsacchimoniちゃんからの借り本。

    一回図書館で借りたんだけど、
    読みきれずに返してしまってたので改めて読みました。

    30代女子、女社長の葵と子持ち主婦小夜子が主人公。
    小夜子が葵の会社で働くところから物語はスタートします。
    同じ30代子持ちということで、小夜子に共感するかなぁと思ったけど、
    働く?やめる?なんて選択肢もなく、すぐに保育園に預けて働いていたので、
    ママ友の複雑な世界や公園での人間関係などもあんまり経験がなく。。
    ただ、本当にこういう世界はあるんでしょうね。

    うちは、私が仕事やめるなんて考えてもないだろうなぁ。
    家のことも子供のこともそんなにしないけど(今は東京だし仕方ないけど)
    それでも常に、「大変やなぁ。(でもやめんといて)」と言ってくれるのは、
    幸せなのかも?と思うのは幸せな勘違いでしょうか(笑)

    それにしても女同士の距離感って難しいもんですね。
    学生時代の話は激しく共感!
    何となくどこかに属する・・・ってことあったなぁ。
    大人になってからも、人付き合いって難しい。
    既婚、未婚、子持ち、保育園か幼稚園かでも違ったり。
    自分と違う立場の人に対して、(知らないのに)「こうに違いない!」
    って決め付けてしまうところって、ありがちですよね。
    気をつけないとなぁ〜なんて思ってしまいました。

    葵と小夜子・・・立場も考え方も違うし、
    やっぱり分かり合えないのか?と思ったけど、
    最後の展開はちょっと嬉しくなりました♪

    ”なぜ私たちは年齢を重ねるのか?”
    ”また出会うためだ”
    いくつになっても出会うことに前向きでいたいものです。

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    『空中庭園』 角田光代

    • 2011.08.08 Monday
    • 22:55
    評価:
    角田 光代
    文藝春秋
    ¥ 530
    (2005-07-08)

    sacchimoniちゃんからの借り本。
    角田さんは「八日目の蝉」以来。
    シリアスな作品が多いイメージだったけど、
    ジャケットのイラストからすると明るい??
    と思ったのが大間違い(笑)

    けっこう黒かった・・・^^;

    最初は、楽しい家庭だなぁ〜なんて思いながら読んでたけど、
    出るわ出るわ黒いものが・・・どんどん。
    「隠し事をしない」という決まりの中、
    みんなで明るく生活しているはずなのに、
    ママにもパパにも子供たちにも秘密がたくさん。

    そんなもんだろうなぁ・・・
    なんて思ってしまうのは冷めてるのかもしれないけど、
    隠し事をしない!なんて無理ですよね〜。
    というか、私はむしろ隠しててほしい派(笑)

    周りから見たら普通に見える家庭でも、
    いろんなことがあるんだろうなぁ。
    「家庭」って複雑なんだなぁ。(他人事みたいだけど)
    夫、妻、子供それぞれ独立してて、
    結局は別々の人間だから、完全にはわからないし。
    でも、隠し事をしつつも、
    それは家族が大事と思う気持ちがあるからこそ・・・という部分も見えて、
    ダメダメ家族とも思えませんでした。
    ただ、このダンナはどうしようもないヤツだ。。

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